出力・ビルドマニフェスト・終了コード
renmori は開発者と自動化パイプラインの両方を対象としています。開発者は stderr 上のスタイル付きでローカライズされた進捗情報を読み、スクリプトや CI は stdout 上の結果 JSON と終了コードを解析します。両者は互いに独立しており、出力言語やカラーの設定は stdout の内容に影響しません。
出力チャネル
JSON のキー名と値は常に英語で、どのロケール設定でも構造は同じです。解析時は stdout の最終行を読み取ってください。
protect の結果 JSON
保護に成功した場合:
実際の出力は 1 行の JSON であり、ここでは読みやすさのために整形しています。
失敗した場合:
確認プロンプトでキャンセルした場合:
verify の結果 JSON
ビルドマニフェスト renmori-manifest.json
protect は保護済みビルドのルートディレクトリに renmori-manifest.json を書き込み、今回の保護の結果を記録します。このファイルは verify やリリース工程で使用されます。game/ の外に置かれ、鍵は一切含みません。
ベースライン保護
フル保護
フル保護のマニフェストにはファイルごとのリストは含まれません。platforms、cores、launcher の具体的な値はプラグインによって決まり、上記の例は構造を示すためのものです。
ビルドマニフェストはビルドディレクトリ内に残ります。ベースラインのマニフェストの files にはすべてのアセットのパスとサイズが列挙されますが、内容や鍵は一切含まれません。配布用ビルドにこのファイルを含めたくない場合は、verify の完了後、アップロードの前に移動してください。ただし、その後再び検証するにはこのファイルが必要です。
終了コード
パイプラインはこれにより、「入力または設定の修正が必要」(2)と「ビルド自体に問題がある」(1)を区別できます。各エラーメッセージの対処方法はトラブルシューティングを参照してください。
スクリプトでの解析
jq で結果を読み取る場合:
Python で読み取る場合: